今年の11月で、起業して早3年が経ちました。
他のサロンのようにリスティング広告やアフィリエイト広告を一切していないのもあってか、イメージコンサルタントの仕事だけで生計を立てるのはなかなか難しく、この間他の仕事をしていましたが、去年の12月にその仕事も辞め、半年間何もしていない無職状態を経て、ご縁があって今年の6月から衣装スタイリストの仕事を始めました。
大まかな仕事内容は、映像制作の際の衣装対応(スタイリング〜撮影現場対応)や、イベント登壇者のスタイリングです。
しかも(案件によりますが)芸能人ではなく、一般の人に衣装を着せるのが仕事。
パーティーなどのオケージョンの衣装依頼なら着用者のサイズや要望を加味した上で選定したり、映像作品であれば企画内容に合わせた衣装を提案・用意しますが、依頼ごとに着用者の年齢も性別も衣装の依頼内容もバラバラで、やってみるとイメージコンサルタントの仕事と被るところが多く、こういう形で知識を活かしながらスタイリングの経験を積むのもアリだなと思いました。
特に衣装のスタイリングに関しては、知識だけに凝り固まらず、いろんな意味で柔軟性も必要で、いろいろと考慮しながら進めるのは大変だけど、やりがいがあって面白い!
実際にやるまでは正直あまりピンと来なかったのですが、今まで仕事してきた中で一番充実した時間が過ごせていることに気づきました。
それはイメージコンサルタントの仕事と同様、自分が提案したものに対して喜んでもらえることにやりがいを感じたのが大きいと思います。
本音を言うと、イメージコンサルタントではなくても、その知見を活かした自分にしか出来ない仕事ができれば良いと思っているので、私にとっては“打って付けの仕事”に在りつけたのかもしれません。
現在は衣装スタイリストの仕事をメインにやっておりますが、イメージコンサルタントのご依頼も受け付けております。
是非お問合せください!
luna momose